前回は、「女性のライフイベント」の保育園入園の頃を思い出してみました。
今回は、2人目出産の頃について思い出してみました。
ただ、あくまでも「私の場合」という事なので、参考程度にお読みくださいね。
③保育園時代と2人目の出産 ~2人目出産編~
長女を出産したのが3月4日。(ちなみに、今日は長女16歳の誕生日です。)
その後、保育園にもすっかり慣れ、首が据わり、腰が据わり、座れるようになって、ハイハイして・・・。
つかまり立ちができる頃になると、ベビーベットの柵をガタガタする笑顔が、も~可愛くて可愛くて!
しょっちゅう写真を撮っていました。
(林家パー子さんではありません。ただの親バカです。)
こんなに、可愛いなら、もう一人ほしいなあ・・・。
会社の育児経験者に、相談すると、
「やっぱり、兄弟はいたほうがいいよ。社会性もできるし、
ある程度大きくなった時、親には言えなくても、兄弟で相談したりするしね。」
「産むなら、立て続けで産むか、4、5歳位離すか、どっちかやね。」
何で?と思ったら、
「立て続けで産むと、小さい時は赤ちゃん二人みたいな感じで大変やけど、
一度にまとめて育つ感じかな。
でも、4歳くらい離すと、上の子をゆっくり育てて、
落ち着いた頃だから下の子も、ゆっくり育てられる。」
なるほど~。年子だと、最初は大変だけど、育児にかかる期間は短いわけです。
0歳から保育園に預けて、4歳離れると、2年間は一緒に保育園だけど、
その後さらに下の子の保育園は4年間続き、トータルで10年通う事になる。
でも、年子なら、7年で保育園は終了。
しかも、小学校・中学校と続くと、上が卒業しては下が入学・・・
えー!それは無理!!やっぱ、できる限り、歳が近いほうが楽よね。
・・・っていうか、そもそも、私の年齢(当時32歳)と、
その後、育てて行く体力を考えれば、今すぐにでも二人目産まなきゃ!
でも、会社に復帰してまだ数カ月。ここは正直、悩みどころです。
「また産休・育休取るの?」って言われないかな~?って。
しかも、立て続けで産休育休取っていいのかどうかも、よくわからない。
(実際は、二人目妊娠時には、会社の上司にも喜んでもらえました。
まさに、案ずるより産むが易し?)
さらに、子供が二人になったら、手のかかり方は2倍ではなく3倍
・・・いや、4倍?と、なぜか脅され(?)さらに不安(T_T)
かなりの葛藤がありましたが、「2人目を産まない」という選択肢だけは、
ありませんでした。
結局、その年の12月頃、二人目を妊娠。翌年8月に出産しました。
長女とは1歳5か月差なので、年子・・・かと、思いきや!
上の子が3月生まれなので、2学年離れるという事には、
会社の人に言われて、はっと気づきました。(我ながら、遅すぎと反省)
こういう子供の年齢計算とかをする場合、「ライフプランシート」とかを使えば判り易いんですよね。
家計簿とかに、よくついていたりしますが、その頃は、書くのが面倒だって思ってました。
最近は、ネットで検索しても、Excel形式とかで雛形があるので、活用されてみるのもお勧めです。
まあ私の場合は、老後の生活について、そろそろ考えなければいけないと思ってますが(笑)
次回は、小学校入学の頃を思い出しながら、書いてみたいと思います。
投稿者プロフィール

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日本産業カウンセラー協会認定・産業カウンセラー、中央労働災害防止協会認定・THP心理相談員、ジョブカード作成アドバイザー
詳細はこちらをご覧ください。https://cc.ab-q.co.jp/counseling/counselor/
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